タバタビトのフィンランド

タバタビト(tavatabito)は、あくまでも「イチ・フィンランドファン」という観点から、
主にフィンランドの文化的なことを伝えています。
「フィンランド料理教室」や「モルック体験会」を開催中!

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    オムツやベビーフード【フィンランドでウェディング、しかも子連れ】
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      子育てを理由(言い訳)に、なかなかブログを更新できない汗

      腰の重いでおなじみの?!タバタビトです。

       

      この夏に子連れでフィンランドへ行き、ウェディングパーティをしてきました。今更ながら、その旅の報告を少しずつしていきますので、どうぞお付き合い下さい。

       

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      前回は、フライトの様子をお伝えしました。

       

      さぁ、無事にヘルシンキ・ヴァンター空港飛行機に着いた私たち。

      ムスメ氏も機内でよく寝て、元気です。

      そしてホストファミリーが空港まで車車で迎えに来てくれました。

      今回はウェディングパーティもあったので、ドレスなど荷物がたくさん!

      さらに、赤ちゃん連れだと運ぶのにも限度がありますので、これから子連れでの旅行をお考えの方は、よくシュミレーションしてくださいね。

      特に、ヘルシンキの町中は石畳が多いので、スーツケーススーツケースを転がすのに苦労する場面もあると思います。

       

      私たちのホストファミリーは、孫が5人いるので色々と借りることができて、本当に助かりました!!

      借りたものの一部をご紹介します。

       

      【チャイルドシート】

      日本で言うジュニアシートに近い形のものでした。

      ムスメ氏は泣くこともなく、おとなしく車に乗っていました。

       

       

      【ベビーカー】

      写真ベビーカーをご覧下さい!ゴツいです。町を歩いていてもこの大きなタイプが主流です。

      しかし道も広く、スーパーなどのサイズ感も日本とは違いますので不便は感じません。電車の中でもベビーカーを置きやすいスペースがあるので、日本のように周りに気を遣って畳んで乗車する…なんてことはまずありません。
      ヘルシンキの街を歩いてみると、石畳が多いので、このしっかりとした車輪でないとむしろ無理です。日本のような小回りのきく軽量タイプのベビーカーでは移動しにくいと感じました。

      そして、ご存じの方も多いと思いますが…さすが、子育てしやすい国だなぁと感じたのが、「ベビーカーを押している人は誰でも公共の交通機関を無料で利用できる」ことです。男女も親子関係も外国人も関係ありません。とにかくベビーカーを押していれば、大人1名はお財布を出す手間がないのです。
      そのせいか、もうベビーカーじゃないでしょう?と思うような子どももベビーカーに乗せらている姿を見かけます(笑)

       

       

      【ベビーベッド】

      折りたたんで移動ができる、簡易ベッドを借りました!

      お陰で大人もムスメ氏もゆっくり寝ることができました。

       

       

      【ハイチェア】

      食事の時に大活躍!

      ちなみにムスメ氏はフィンランドの食事もモリモリ食べましたよ(これはまた別記事で)

       

      (photo by. Sohei Yasui)

       

      【おもちゃ】

      ちょっとした時間に、これらで遊んでくれて本人も楽しそう音符

       

       

      逆に、現地調達しよう!!と決めていたのは下記です。

       

      ■ムーミンオムツ

      軽いけど、かさばるオムツは買おう!と決めていました。

      パンパースも売ってましたが、やはりムーミンがいいよね!!と、こちらを購入。かわいい〜。けど、ひとつ難点が。

      ムスメ氏のこの頃の体重は8キロ超えたくらい。日本では、「6-11kg」というのを使ってますが、フィンランドではサイズの刻みが大きく、「7-15kg」

      ちょっと大きくて、何度かうんち漏れしてしまいました泣く

       

       

      ■ベビーフード

      種類が豊富で、ホストマザーに聞いてフィンランドらしいものを幾つかチョイスして滞在中にたくさん食べました。ベリーや、カレリア味、トナカイ肉入りなどなど…どれも娘は完食しましたよ。
      ちなみに、フィンランドでは日本の保護者ほど「手作りの離乳食」にはこだわらず、市販品のベビーフードを多用するようです。

       


       

      では、今日はこの辺で。

      次は、子どもと出かけたヘルシンキの観光スポットについて書きますね。

       

       

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      ■1才児とフライト

      ■オムツやベビーフード

      ■ヘルシンキ動物園

      ■サウナコテージ(前編)

      ■サウナコテージ(後編)

      ■ウェディングパーティ-モルック婚?!

      ■ウェディングパーティ-プログラム編

      ■ウェディングパーティ-お料理編

      ■ウェディングパーティ-ディスプレイ編

      ■ウェディングパーティで見えたフィンランドという国

      ■ウェディングパーティ-こぼれ話

      ■子連れの目線!!

       

       

       

       

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      | タバタビト | 子連れでフィンランド | 10:04 | - | - |

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