子育てを理由(言い訳)に、なかなかブログを更新できない
腰の重いでおなじみの?!タバタビトです。
この夏に子連れでフィンランドへ行き、ウェディングパーティをしてきました。
今更ながら、その旅の報告を少しずつしていきますので、どうぞお付き合い下さい。
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前回は「ウェディングパーティで見えたフィンランドという国」について書きました。いかがでしたでしょうか。初めて子どもを連れて行ったフィンランド、さらにウェディングパーティを主催することにより、今までは知らなかったことを体感する機会となりました
さて今回で、いよいよウェディングパーティについての記事は最後になります。テーマにはおさまらなかった「こぼれ話」をお届けしたいと思います。
今回のパーティには本当にたくさんの協力者がいます!コーディネートをお願いした「Suomiのおかん こばやしあやな」さんには、数ヶ月前から相談に乗って頂き、何足ものワラジを履いてパーティを支えてくれました。
そしてカメラマンの「安井 草平」さんは、リクエスト以上の素敵な写真を撮ってくださるだけでなく、準備で慌ただしい私たちを手伝ってくれました。
そして素敵な生演奏で雰囲気を作ってくれた「カルテット」のみなさんにも、感謝、感謝です。
また、私のヘア&メイクをしてくれながら、さらにムスメ氏のベビーシッター役を務めてくれた写真の彼女(↑↑)は、日本語がとても上手で、ムスメ氏もよくなついておりました
ホストファミリーにも、家を提供していただくだけでなく、細かいたくさんの協力をしてもらいました。上記のテントは、パパが天気が不安だからと借りてきてくれました!
また、パーティの準備で冷蔵庫がいっぱいになったら、お隣さんにお願いして「Voileipäkakku」を前日から置かせてもらったり(笑)ご近所さんまで巻き込んでの、一大イベントです
お料理部隊も、ほんとーに、大変な役割をこなしてくれました申し訳ないくらい働いてもらって、お陰で楽しい時間を演出することができました
とにかく、たくさんの方々の多大な協力がなくては、こんなパーティにならなかったので、いまも改めて「キートス」の気持ちでいっぱいです
あ、海外にいてトラブルで前日にフィンランドに戻って来られずに、残念ながらパーティに参加できなかったファミリーが次の日に私たちを訪ねてきてくれたりもしたんですよ
ちなみに、パーティが終わった夜は、おうちのサウナをパパがあたためてくれ、家族でゆっくり癒やされました。ファミリーには何から何までお世話になりました。
参加者の皆さんに、パーティの間に「○年後の私たち」へ手紙を書いてもらいました。ランダムに封筒を配って、ある人は「5年後の私たち」に、またある人には「10年後の私たち」に……メッセージを書いてもらい、私たちは該当年の結婚記念日に手紙を開封すると約束しました。これから数年間、このパーティのことを思い出しながら、毎年手紙を読むのが楽しみです。
さて、数回にわたってウェディングパーティについて書いてきましたが、最終回です。
次回は、子連れでのフィンランド旅行についての話題に戻ります。お楽しみに。
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【フィンランドでウェディングパーティ協力者】
ホストファミリー
Suomiのおかん こばやしあやな(コーディネート)
安井 草平(カメラマン)
Lamé trap (ウェディングドレス作成)
友人たち
※こちらに掲載の写真は安井草平さんが撮って下さいました。一部プライバシー保護のため、加工(モザイクなど)しております。
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